Hezatwand
城においてラニャーマの「上司」となるキャラクター、それがヘザトワンドです。
最古の世代のエルフのひとりであり、豪快でぶっきらぼうながらも世話焼きな武人。ディーランの母親で、ジズヴァルの育ての親であり、メサキナとシルギザンドの師匠でもあります。
裏表がない実直さを備え、規制音がかかる台詞も豪快に発する品性の無さも兼ね備えた、とても飾らない性格。どこか同族っぽい雰囲気のあるラニャーマを彼女は気に入っており、ともすれば古城の中で最もラニャーマに好意的なのは彼女かもしれません。
弓の名手として名高い一方で、料理の腕前が壊滅的であることでもまた知られています。茹でただけの芋ですらどこかマズいものに変えられる、もはや奇跡級の才能の持ち主。
そんな彼女は、他者を生かし守り抜くことを信条としているものの、その心を支配しているのは今は復讐心のみ。
娘ディーランから父親を奪い、そしてディーランを深く傷つけ、ラドゥイアゴスを打ち壊し、城からいたいけな光を永遠に奪い去った怪物「オルフェウスの子ら」への復讐。それを支えにして今の彼女は立っています。