Seydhy
「ウルガルの女神セィダラヤードマ」として、聖地ウルガルの奥地に祀られていた存在。気が遠くなるほどの永い時間、巨木の洞の中に安置されたガラス棺の中で眠り続けていました。
事態が動き出したのは16年前のこと。幼いジズヴァルを“何者か”からの襲撃から守るために目覚め、彼を庇って背中に大怪我を負い、再び微睡みの中へ。彼女はジズヴァルと共にイグレスラッド島へと移され、以降イグレスラッド王宮の片隅に横たえられていました。
そしてラニャーマがイグレスラッド王宮に踏み入ったとき、突如「思い付き」から突拍子もないことをしたメサキナによって、セイディは目覚めさせられました。
目覚めた当初は記憶が定かではなく、自身が何者であるかを思い出せずにいたセイディですが、次第にその記憶が紐解かれていくことに。
酒豪で詐欺師で諜報員で既婚者でアザラシ頭の猫を飼っていて等々、彼女の語る言葉を信じるか信じないかはあなた次第です。